金利や利回りで狙う初心者向けの債券の始め方と稼ぎ方

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債券は、国や地方公共団体、民間企業などが発行している「借金」を証券化したものです。「債券」を保有するということは、発行している団体から借金の「利息」と「元金」を受け取る権利を保有しているということと同義になります。

つまり、「投資」をするというよりは、「お金を貸している」という状況に近くなります。通常、お金を貸したら返ってくるというのが常識だと思います。

債券でももちろん同じで、発行体(債券を発行している政府や企業)が借金を返済可能な状態である限り、満期が来れば100%元本が戻ってきます。それに加えて、定期的に利息収入が入ってくるというものです。株式も考え方によっては企業にお金を貸していると言えますが、株式は値段変動が激しい投資商品です。

債券も値段が変動しますが、その割合は通常の債券であれば大きくても10%程度なので非常に安定した投資手段であるといえます。

債券の始め方

投資
債券投資を始めるには証券会社に口座をつくらなければなりませんが、債券も証券会社によって取扱の種類が違います。

株であれば、どこの証券会社に口座を作っても同じですが、債券の場合はそこで取扱のある銘柄しか買えないので、利率の高いような条件の良い債券が出たとしても、他社でしか取扱がなければ購入することはできません。

なので、過去の債券の取扱の実績などをみながらなるべくたくさん証券口座を作っておくと良いでしょう。

証券会社の選び方

証券会社を選ぶのはいたって簡単で、債券だけでなく様々な金融商品を扱っているところを選んでいきましょう。何故ならば選択肢が多い程、債券でうまく行かなかった場合に次に切り替えられるからです。

証券会社が扱う主な金融商品は

  • 株式投資
  • FX
  • 投資信託
  • 先物
  • NISA
  • IPO

などです。この中で債権より魅力あるのはIPOだと思いますが。それは下記記事を参考にしてみてください。

株式投資を始めるには、当然ですがそれなりに取引や仕組みなどの勉強が必要となってきます。勉強しながら株取引を始めるのにもよいですが、それでは勝...

となると金融初心者が口座開設を考えているなら、IPO案件が多いSBI証券などが無難と言えるでしょう。

債券の稼ぎ方

お金

本題に戻りますが、債券は購入する債券の種類によって稼ぎ方が変わってきます。

なのでここでは、種類を簡単に説明していきますので、参考にしてみてください。

円建ての利付き債

もっともスタンダードな債券です。よく耳にする個人向け国債などもこれに当たります。購入をしてから、半年ごとや一年ごとに利息が支払われて、最後に元本がそのまま返ってくるというものです。

こうした債券は途中売却すると損をすることが多いので、満期まで持ち切って、利息をとることが大切です。

ただし、個人向け国債だけは例外で、途中で売却しても損をすることはないため、他に利率の良いものが出た時には、切り替えを検討しても良い商品です。

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外貨建ての利付き債

ドル
米ドルや豪ドルで購入する外国債券です。金利の高さがメリットとなります。基本的には満期まで持ち切る方針で良いと思いますが、為替による損益が発生するため、為替の動向には注意する必要があります。

また、購入した国の金利次第では売却益が発生することも珍しくないので、為替や債券単価などの水準によっては、途中売却も選択肢に上がります。

外貨建てのゼロクーポン歳(割引債)

米ドルや豪ドルで購入する外国債券ですが、利息がつきません。では、何のメリットがあるかというと、本来「100万円」の価値がある債券を「70万円」などの安い値段で購入することができるというメリットがあります。

金利がつかない代わりに、償還時には30万円分値上がりして戻ってくるのです。また、ゼロクーポン歳は債券の中でも値段の動きの大きい種類のものなので、途中売却で利益をあげることも検討できる商品です。

仕組債

仕組債は、いろいろな種類がありますが、メジャーなものは為替や株価に連動して金利が変動したり、損益が発生するものです。

例えば

「日経平均株価が現在より50%下がらなければ損はせず、80%以上下がらなければ高い利率がもらえる」

などの「仕組み」がついた債券です。その仕組みにもよりますが、非常に高い金利収入を得られることが魅力です。

ただし、他の債券と違い、満期時に元本割れする可能性もあるものなので、リスクをしっかりと理解した上で投資すると良いでしょう。また、他の債券と違って基本的には売却できず、売却するとかなり値段の下がってしまう債券ですので、「流動性が低い」という点も注意点になります。

既発債と新発債

チャート
債券は、「既発債」なのか「新発債」なのかによっても、損益が変わってきます。「新発債」というのは、これから発行される債券で、多くの場合は利回りが高いほど最終的な収益は多くなります。

対して、「既発債」の場合、たとえ利回りが高くても、購入時の債券単価が高ければ収益は減りますし、極端な場合には損をすることもあります。

例えば、あと2回しか利息の支払いのない債券で、金利が3%、購入単価が104円(債券は基準となる値段が100円です)だったとします。

もちろん償還する時には100円でしか返ってこないので、4%高い値段で買っていることになります。対して金利の支払いは2回で半年ごとに金利の半分ずつ支払われるので、トータルで3%分です。

つまり、この債券は償還すると1%分損をしてしまうことになるのです。非常に極端な例でしたが、金利が高い割には、わずかな利益しか残らないということもあるので、既発の債券を買う際には利回りに注意しましょう。

まとめ

以上が、金利や利回りで狙う初心者向けの債券の始め方と稼ぎ方でした。その他金融商品と比較すると、安定している部類に入る債権ですから、初心者が金融商品が何たるものなのか学ぶには丁度いい投資と言えるでしょう。

どちらにしてもリスクは0ではないので、資産管理は自己で徹底して行っていきましょう。

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