Amazon Flex配達ドライバーの体験談・失敗談・改善点を紹介
Amazon Flexで実際に配達ドライバーにチャレンジしてみた体験談を、ここではできるだけ詳しく紹介していきます。
持っているスマホはiphone14で、車は日産クリッパーNV100を全額払って活動してみました。
最初に書いておくと、Amazon Flex委託ドライバーの教育は昔の日本の昭和時代と一緒です。
ですから、やはりAmazonのような成長企業というのはこれを基本に実施しているのでしょう。
現在の日本の仕事は1~10まで教えるのが当たり前になってきているので、ここが日本が衰退している一つの原因かもしれません。
Amazon Flexのオファー取得の体験履歴
Amazon Flexのオファー自体は1週間先からしかとれないのですが、毎日1時間ごとにオファーをチェックしたら下記のように仕事ができました。
- 12月25日 繁忙期だったので前日に色々な時間で予約できたが、初だったので6時間を予約
- 12月26日 オファーがなかったのですが、キャンセル待ちで初の8時間オファーを取得
- 12月27日 6時間オファーの空きが前日に予約できたので、少し疲れていましたが取得
- 12月28日 アマゾンのステーションに行く間に、空きが出たので6時間を取得
- 12月29日 オファーがなかったので休日
といった感じです。ナーサリー(初心者・見習い)期間だったので、どの時間帯を選ぶのか結構悩みました。
宅配に誰も付き添ってくれないこともわかっていたので、報酬で選んだというより体力と足腰の負担を考えて時間で選ぶことにしました。
始める前にオファーの時間をネットで調べてみたところで、私が判断したのは
- 4時間 物量が少ないが時間が早く終わりそうなので、考える時間がなさそう。
- 6時間 物量は普通なので、体力的にどうなのかの中間時間
- 8時間 物量は多いので、ナーサリー(初心者・見習い)期間でどうなるか
ということで体力・肉体的に不安があったので、6時間をメインにしばらく活動してみることにしました。
最初に見たときは12/25と12/31日のオファーしか表示されていなかったのですが、上記のように4日連続でオファーを取ることが出来ました。
閑散期になるとこれも変わってくると思うので、あくまでオファーの取得は繁忙期ということで判断してください。
女性目線の記事も下記で書いています。
委託ドライバー体験者の特徴
今度は私の経歴や年齢など体力的なことを紹介すると
- 私の年齢は約50歳で、体格はやせても太ってもいない普通
- デスクワーク12年からこの仕事に参戦
- その前に小売業の経験があるので、立ち仕事や力仕事(重たい飲料などをもったこと)も多数
- 車はカーナビ任せで運転するタイプで、地図を詳しく見たことはない。
健康状態や性格は
- 血圧が上が145 下が95とやや高め
- 頻尿(コーヒー好き)
- 腰は重いものを持った経験上で言えば痛めたことなし
- やや首が痛い
- 「のんびり」か「せっかち」かと言われたらせっかち
- 前向きな性格
- スロースターター(飲み込みは遅い)
といった感じですから、久しぶりの外での活動なので、足腰と体力の不安しかない私の情報は中高年の人には参考になるでしょう。
それでは具体的な数字は少し曖昧な記憶で書いていますが、参考にしてみてください。
Amazon Flex事前準備
私が乗っていた車はクリッパーのNV100で、12月25日のクリスマスからという繁忙期からのスタートです。
Amazon Flexのデリバリーステーションまで自宅から何分かかるのか、時間が空いていたので下見がてらに運転。
私はデスクワークが長かったので、体力と足腰に不安があったため、10日ぐらいマンションの階段を1階から8階まで1日一回上り下りを実施していました。
年齢からの筋力的な不安解消のため、15kgの重量物(飲料ケースなど)を持ってスクワットを1日10~30回ほど1回か2回かに分けて実施。
揃えた装備はネットや動画で参考にしてみました。
そのあとはブログや動画を参考にしましたが、ブログやサイトは企業の記事ばかりで実際に体験している人は動画でしか参考になりませんでした。
結局Amazon Flex自体が進化し続けているので、1年以上前の動画を見てもあまり参考にならない(なるのもある)という印象です。
最初はそこに無駄な時間をかけてしまったので、反面教師として新しい情報を入手するようにしてみてください。
またアマゾンフレックスでは報酬付の講習会があり、自宅にいながら参加しましたが、そこでの情報はそこまで詳しい内容ではありませんでした。
私はそこで学んだ情報を写真でとって、専用アプリにその情報だけ集めてまとめていました。
ということで、そろそろ実体験を書いていきたいと思いますが、AmazonFlexでは運んだ個数と報酬しか履歴が残らないので、数字の誤差は多少あるかもしれません。
下記情報も数日後に書いたので、少し記憶違いな点もあるかもしれません。
初日のステーション(荷受け場)での体験談
初日は12/25日の15:00~21:00のオファーだったと思います。
夜道や雨の日は自信がないため朝のオファーを探していたのですが、この日にはなかったのでこの時間帯を選びました。
その次は12/31までオファーがなかったのも、この15:00~21:00のオファーを受けた要因でもあります。
到着時刻はアプリに14:45~15:00と書いていたのですが、自宅を出発して少し早めの14:30ぐらいに到着しました。
- 出発前にアプリで「スケジュール」→「出発地点に向かう」を押してナビの案内で、ステーションへ向かう(出発1時間前しか表示されない)
- ステーションにつくとアプリに到着しましたと表示され、一番下に停車しましたと表示が出る
- IDの確認ということで、自分の顔をスマホで撮影してID認識をする
この方法も知らなかったので、初日に聞いて二日目から実施しました。
下記記事ではこの応用方法も紹介しています。
最初に声をかけてきたのは、ステーションの誘導員だったので
と質問をすると、左にある「受付」で免許証を提出してくださいと言われました。
その後受付に行って免許証を提出して、ストローでアルコールチェックを受け「黄色いベスト」をもらいました。
その時に受付の人に渡された用紙に荷物の個数が書いてあり、「54」という数量でした。
ネットや動画では「1時間で20個以上配れるようにならなければいけない」という内容を多く見かけたので、思ったより少ないなと思いました。
その後荷物受けにまで行くと「初めて」ということで、誘導員の人に来客用の駐車場に案内されました。
すると緑ベストを着た人がやってきて(ここからは少し記憶が曖昧)、不在票とスリーアテンプトシールの束を渡して色々と下記の説明をしてくれました。
- 受付のQRコードはオファー開始の15分前からでしかスキャンできない
- その前にかご車(ロールオーバー)を車の前に持っていくのはいい
- 1を済ませると、長方形のバッグにあるQRコードをスキャンする(バッグ4個なら4回、2個なら2回)
- オーバーサイズ(バッグに入らない大きな荷物や飲料)のQRコードを荷物の数だけスキャン
- 全てスキャンした際に、その時の個数と受付でもらった用紙の個数が一致しているかを確認
- 車に荷物を積む(積み方の説明までしてくれました)
- アプリの簡単な使い方
- 帰宅時間(オファー終了の30分前)の目安
- 不明点があれば初日だけかけてよい専門の電話番号を渡される
- バッグやかご車の片付け方
- アプリの配達する際の行き先は「2」が最初だが、手前に「4」があれば4から先に行ってもよい
- 時間指定があればそこをチェックする
など、私はたまたま時間指定の荷物がなかったので、このくらいで車をスタートさせました。
他にも説明があったと思いますが覚えていないので、ステーションに行く際には「質問」を用意しておくといいでしょう。
またその時に「先輩ドライバーの体験談」というURLを渡されたので、もう少し早く欲しかったかなとは思いました。
しかし結局事前学習しても、そこまで意味がないことが初日から思い知らされます。
AmazonFlex初日の体験談
その日の最高気温は10度で、割と寒い日でしたので「頻尿」が気になりました(笑)
水筒にお茶を入れて持ってきていたので、水筒を持っていく人は直飲み出来るものを選びましょう。
初日の目的地の特徴
- ステーションから車で約40分
- マンションが多い住宅街と繁華街
- 知っている場所だが土地勘まではない
という感じで54個の荷物から緊張のスタートが始まりました。
一件目のお客様はマンションで、荷物はポストに入るサイズでしたが
ということで、アプリ操作にとにかく時間を取られました・・・
とにかくお客様の情報を見て、最初の情報に戻ろうとしても戻り方が不明・・・・(これが戻るキー)
不在だった場合、お客様に連絡(ポストの場合は不要)やテキスト送信などは知っていましたが、そこへの操作が不明(はてなマーク)
荷物を撮影画面まで進めた後、戻るキーを押しても動かない(これは確かサポートに聞いて解決。一度アプリを閉じるかサインアウトする)
アプリの操作の経験で言えることは
- 操作が動かなくなると、とにかく前の画面、その前の画面に戻ること
- 自分の位置がわからなくなったら、メニューの「現在の目的地」をクリック
- はてなマークは困った時や不在時に使う
という点は押さえておきましょう。
アマゾンフレックスアプリでよく使う、上記の番号を説明しておくと
- ①戻るキー(操作がわからなくなったらとにかく戻る)
- ②メニュー
- ③はてなキー(不在時やアクセスの問題などの際にここを使う)
上記のボタンくらいは、始める前に知っておくといいでしょう。
その他でしくじった点
- スマホカバーが手帳型だったので、表紙の開け閉めが手間
- キーケースに車のカギを入れて出し入れしていたので手間
- 100均のボールペンが薄くて書けない
- ボールペンがとにかくどこかへお出かけする(笑)
- 不在票を出し入れするカバンが狭くてなかなか入らない
- スマホホルダーの固定や充電が手間
- トイレがない(行く暇がない)
- ポストに入れていい判断が出来なかった
- 不在のお客様への対応順がわからなかった(電話が先か宅配BOXへ入れていいのかなど)
など、事前勉強をしっかりしてきたつもりでしたが、アプリの操作がわからなかった点で「不明点があれば初日だけかけてよい専門の電話番号」に何度も電話しました・・・・
結局いくら勉強しても、経験不足だったので
という状況に追い込まれたのです。
そのあとはマンションのポストや宅配BOXの位置などが不明など、誰もが経験するパターンとなっていきます。
そしてアプリ上の地図も番地も東西南北も見方と操作に苦戦して、時間だけが勝手に過ぎていきました・・・・
そして2時間ぐらいするとどこからか電話があり
と電話があったので、
と答えたら
と伝えられました。現状自分が配った個数すら把握しておらず、トイレにも行けていない(コンビニがない)状況でした。
後にアプリの「まとめ」を見れば自分が配った個数がわかることが判明(オファー時間が終わると見れなくなる)
そしてレスキュー(応援)の方が荷物を何十個か引き受けてくれて、20:20に終了
不在もなかったので直帰はできたのですが、ご飯も食べれなくトイレにも行けず、想像以上にアプリの操作と地図の見方に苦戦した1日となりました。
改善した点
結局一つの動作に10秒無駄が発生したら、60件の配達で600秒(10分)です。
この無駄な動作が10個あれば100分時間を費やしてしまうので、下記のように私自身の無駄な動作を翌日から実践してみました。
初日以降毎日改善してきたので、内容を箇条書きで紹介しておくと
- スマホカバーを手帳型から普通のに変更
- 不在票を書きやすくA5のバインダーとボールペンをひもで付けた。
- 不在票の日付を出発前に書いておいた(3枚)
- 2日目にスマホホルダーを買い直した
- 4日目にもう一度スマホホルダーを変更
- 100均で買った腕時計をはめた
- 車のキーにスプリングストラップを付けた
- ゼンリンの住宅地図を購入した(月額990円)
- Amazon Flexアプリのまとめから見るようにした
- 地図の近くの住所を車ではなく走って荷物を配った
などなど。
スマホホルダーは3つくらい買いましたが、結局下記のような差し込みが簡単なやつを選ぶのに限ります。
エアコンに差し込むタイプは、何度か出し入れするとグラグラになり、一般的なアームタイプのスマホホルダーは、手動で差し込みをする手間が無駄です。
とにかく無駄な動作を一つ一つ省略して、時間短縮に努めましたがどうしても地図の見方、方向の見極めが上手くいきませんでした。
ここをマスターしないと配送数は増えないと思い、休日にゼンリンの住宅地図アプリでドライブして練習することにしました。
ナーサリー期間の物量
ナーサリーとは見習い期間を指し、ネット上の情報では20日間、アマゾンフレックスのアプリ上では5日間となっています。
気になる物量は
- 初日~5回までは物量の65%
- 5回~20回までは物量の85%
という定義ですが、その時の状況によって左右されるので、正確な%までは把握できない気がします。
実際に私は2回目の配達で8時間オファーを体験したのですが、荷物の個数は全部で100個前後
14回目の配達でも8時間オファーで荷物は100個前後でした。
なのでどちらかというと、繁忙期や閑散期、あとは配達個数ではなく配達件数でみるほうがいいのかもしれません。
もちろんタワーマンションなど、規格外の場所であればこれもまた状況が変わるので、一概に簡単とまでは言えません。
一軒家も10件密集していれば簡単ですから、あくまでその時その時の状況に左右されるものだと思っておきましょう。
2回目以降の配達体験記録
ここからは前回からの続きとなりますが、私は配達経験初心者(アルバイトで蕎麦の配達程度)です。
ちなみに私はその他の黒ナンバー(営業車)での配達の仕事を探してみました経歴もあります。
その仕事内容はおおむね郵便局や佐川、ヤマト運輸などの委託を受けている業者が、黒ナンバー(営業車)を取得している個人事業主に仕事を依頼するというものがほとんどでした。
報酬としてはわかりやすく書くと
日当15,000円と仮定して、そこから委託会社が事務手数料(名称は様々)を10~30%引いた手当が、ご自身の売上になります。
売上自体は下がるのですが、安定した月収が見込める点ではAmazonflexよりかはお勧めできます。
無ければ収入が不安定になるので、仮に車をリースしている人などはアマゾンフレックスには向いていないと言えるでしょう。
前置きが長くなりましたが、2日目は8時間オファーだったので、早くも個数3桁の100個スタートでした。
前日が29個しか配れていなかったので、
と思いながら配達をスタートしました。
2回目は団地での配達となり、下記のように区画整理されていた団地だったので非常に配りやすかったという印象です。
こういう住宅団地は道路もきれいな形をしているので、配達は楽でした。
2日目なのでアプリの操作も少し慣れてきたので、その影響も大きく左右されたといえます。
区画整理されていない地図は下記のような感じです。
上記のように細い道路は車が通れたり、通れない道も結構あるので、何度もUターンをしたことがあります。
また行き止まりも多く、上から見ると隣の家でも実際に行ってみると隣は崖の上で、結局迂回して上まで上がったりして時間のロスにつながります。
結局2日目もレスキューの人に手伝ってもらい、未配は出さずに済みました。
3日目以降の配達体験
3日目はアプリの操作も慣れたのですが、時間指定やマンションの入り口探しなどトラブルに見舞われて全然配れませんでした。
6時間オファーで荷物は64個でしたが、配れた個数は36個で残りはレスキューの人に配ってもらいました。
ここでも自分で判断ができない内容が続いたので、サポートに連絡したのですがアプリの不具合のせいか一度もつながりませんでした。
結局3日目程度では、少しのトラブルにも対応できないので、結果的にこのトラブルに費やす時間で時が止まります。
そして一日休んで迎えた12/30日は、98個の荷物に対して70個しか配れませんでした。
しかも年末の影響なのか、レスキュー対応もなく28個の未配を出す形になったのです。
これには落ち込みましたが、まだ5日目なので切り替えていくことにしました。
上記でも書きましたが、6日目以降は見習い期間が終了して、一般の物量に対して85%の荷量になることがわかりました。
結果63個までしか配れず、誤配も一個出して(数日後に分かる仕組み)残りはレスキューの人に配ってもらいました。
このようにすべて配れないナーサリー期間は、必ずではないですがレスキューが入ってくれることがわかりました。
ということが見えてきます。
アプリの操作も様々なトラブルを経験すれば、5日ぐらい使えば慣れてきます。
後は地図の見方や配り方などの工夫も、考えられるようになってくる余裕も出てくるので、ナーサリー期間はこの練習に専念するといいでしょう。
ナーサリー期間の結果
下記はアマゾンフレックスでの20回目までの配達記録を表にまとめてみました。
ナーサリー期間(見習い期間)は20日と言われているので、ちょうど20日目でそれなりの物量で配達完了までいくレベルになりました。
もちろんたまたま出来たのかもしれませんから、21回目以降どうなるかというところです。
下記は数量など、少し記憶が不鮮明なところもありますので、その点はご了承ください。
amazonflex | 記憶不鮮明 | 記憶不鮮明 | 記憶不鮮明 | 記憶不鮮明 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日付 | 回数 | オファー時間 | 荷物の個数 | 現地到着時間 | 配った個数 | 自宅へ直帰 | レスキュー | 未配 | 誤配 | 未配・誤配理由 | その他 |
12月25日 | 1 | 6h | 54 | 40分 | 29 | 〇 | 〇 | 0 | 0 | – | – |
12月26日 | 2 | 8h | 100 | 10分 | 73 | 〇 | 〇 | 0 | 1 | 不明 | – |
12月27日 | 3 | 6h | 64 | 20分 | 36 | 〇 | 〇 | 0 | 0 | – | – |
12月28日 | 4 | 6h | 72 | 30分 | 60 | × | 〇 | 0 | 0 | – | – |
12月30日 | 5 | 8h | 98 | 20分 | 70 | × | × | 28 | 0 | 実力不足 | – |
12月31日 | 6 | 6h | 92 | 30分 | 63 | × | 〇 | 0 | 1 | 不明 | – |
1月1日 | 7 | 6h | 84 | 20分 | 58 | × | 〇 | 1 | 0 | 住所不明でTELしなかったため | アプリスキャンエラーで30分遅く出発 |
1月2日 | 8 | 8h | 128 | 30分 | 97 | 〇 | 〇 | 0 | 0 | – | アプリスキャンエラーで10分遅く出発 |
1月4日 | 9 | 8h | 118 | 50分 | 65 | × | 〇 | 0 | 0 | – | アプリスキャンエラーで20分遅く出発 |
1月6日 | 10 | 6h | 114 | 30分 | 83 | × | 〇 | 0 | 0 | – | アプリスキャンエラーで10分遅く出発 |
1月7日 | 11 | 8h | 134 | 40分 | 86 | × | 〇/〇 | 0 | 0 | – | 荷物到着遅れ・スキャンエラーで60分遅く出発 |
1月8日 | 12 | 6h | 104 | 50分 | 72 | × | 〇 | 0 | 1 | 不明 | – |
1月9日 | 13 | 8h | 109 | 40分 | 87 | × | 〇 | 0 | 0 | – | バック読み込まないエラーで10分遅く出発 |
1月11日 | 14 | 8h | 108 | 40分 | 77 | 〇 | 〇 | 0 | 0 | – | アプリスキャンエラーで10分遅く出発+アプリ不具合 |
1月12日 | 15 | 8h | 134 | 40分 | 78 | × | 〇/〇 | 0 | 0 | – | アプリスキャンエラーで10分遅く出発+アプリ不具合 |
1月13日 | 16 | 8h | 95 | 50分 | 95 | × | 自力で配完 | 0 | 0 | – | アプリの音が出ない・配達できない一覧が出にくい |
1月15日 | 17 | 8h | 124 | 50分 | 85 | 〇 | 〇 | 0 | 0 | – | 以前発生した注文キャンセルの履歴が消えない |
1月16日 | 18 | 8h | 128 | 15分 | 100 | × | 〇 | 0 | 0 | – | アプリスキャンエラーで10分遅く出発+アプリ不具合 |
1月18日 | 19 | 6h | 124 | 15分 | 95 | × | 〇 | 0 | 0 | – | – |
1月20日 | 20 | 6h | 113 | 10分 | 113 | × | 自力で配完 | 0 | 0 | – | – |
直帰できない点は大体下記3つの内容で、荷物が配れないときになります。
- 不在時
- 注文キャンセル
- 住所不明
で配れなかったときですから、この3つのどれかが当てはまれば、早く荷物が配れてもステーションに戻らないといけません。
現地到着とはステーションから最初のお客様の家や事務所まで要した時間です。
レスキューの〇は一つで一人の応援が来たことを意味しますから、〇二つで二人来たことを指します。
また私はiphoneを使っていたのですが、私が始めた時期からiphoneの不具合が頻発していたので、ほぼ毎日何かしらアプリの不具合が起きていました。
それが解消されたのが19日目だったので、配達に集中できる日が遅かったのも事実です。
まとめ
以上がAmazon Flex配達ドライバーの体験談・失敗談・改善点を紹介でした。
Amazon Flexアプリの画像は、企業秘密なので掲載できそうもないので、文字だけで学ぶしかありません。
おさらいをしておくと
- 事前準備は新しい情報を得る
- 揃える装備は初心者の経験情報から見る
- スマホホルダーは慎重に選ぶ
- 地図を見る訓練が必要
- 最初は番号順に並べる
などなど。初心者の体験談はかなり重要ですから、年齢が近い人などは肉体的な内容も参考になったと思います。
体力的には6時間であれば問題なかったので、最初は6時間くらいから働いてみるといいでしょう。
そこまで重量物もなかったので、腰が悪い人は飲料ケース500mlが24本持てるかがポイントになりそうです。
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